組版を試みる
- 2013/07/31 21:40
なぜだか突然、組版をやってみたくなった。そういうわけで、青空文庫の小説を使わせていただいて、PDFを作ってみた。上等なDTPソフトは持っていないので、ワープロソフト(一太郎)で紙面を組んだ。
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
ページサイズは文庫本の大きさに。児童文学であるということを考慮して、字は大きめ、ページ当たりの行数は少なめにした。本文書体も柔らかい印象のあるリュウミンLを選択した。
ふりがなはこちらのマクロを利用させていただいた。ふりがなは均等割り付けなので、銀河(ぎんが)の「ん」が「銀」と「河」の間に来るなど、あまり好ましくない振り方になってしまっているが、量が多くて直す気になれなかったのでそのままにしてある。
縦書きなのでPDFの綴じ方は「右綴じ」に。Adobe Readerでは問題ないものの、サードパーティー製のPDFビューワーだと対応していなくてページが逆になるかもしれない。
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
ページサイズは文庫本の大きさに。児童文学であるということを考慮して、字は大きめ、ページ当たりの行数は少なめにした。本文書体も柔らかい印象のあるリュウミンLを選択した。
ふりがなはこちらのマクロを利用させていただいた。ふりがなは均等割り付けなので、銀河(ぎんが)の「ん」が「銀」と「河」の間に来るなど、あまり好ましくない振り方になってしまっているが、量が多くて直す気になれなかったのでそのままにしてある。
縦書きなのでPDFの綴じ方は「右綴じ」に。Adobe Readerでは問題ないものの、サードパーティー製のPDFビューワーだと対応していなくてページが逆になるかもしれない。