エントリー

2018年02月12日の記事は以下のとおりです。

関西本線の代行バス

 2017年台風21号の影響で、10月から翌年1月上旬まで、関西本線の柘植~亀山間が不通となっていた。そのあいだ、代行バスが運転されていた。
 12月のある日、この代行バスに乗車した。バスの運行は沿線の数社で分担されており、このときは三重交通の大型バスで運行された。


柘植駅前に停車する代行バス

 ルートは緩急に富んでいた。柘植駅を出て、駅前の県道を通り、柘植ICから名阪国道に入る。その後、板屋ICで名阪国道の旧道に入り、加太駅付近の路上で乗降取り扱い。その後、向井ICから関ICまで名阪国道を再び走って、関駅前広場で乗降取り扱い。そして、国道1号線と県道565号線を経由して亀山駅へ。こんなルートだ。
 特に、加太駅の前後では、片側1車線もないような、狭隘な道を通る。とても大型バスが通るような道ではないが、加太駅に立ち寄れる道が他にないので仕方なかったのだろう。

ページ移動

  • 前のページ
  • 次のページ
  • ページ
  • 1

ユーティリティ

2018年02月

- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

Feed