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クリップオンマルチ1000M(限定色)


クリップオンマルチ1000M マットグリーン

 クリップオンマルチ1000の限定色。色は、マットブラック、マットブルー、マットレッド、マットバイオレット、マットグリーンの5色。写真はマットグリーン。どの軸色もジェットストリーム4+1とほぼ同じ色味で、完全に意識している。
 クリップとグリップは従来品の黒軸からの流用で、軸色とは異なる。


筆跡

 芯は従来品と同じSK-0.7芯。安心の旧油性だ。

ユニボールエア



ユニボールエア

 三菱鉛筆の新発売の水性ボールペン。海外では既に売られており、日本では遅れての発売となった。
 ペン先のボールが筆圧に応じて沈み込み、線幅が変わるのが特徴。このたび購入したボール径0.5mmは、線幅が0.3mm~0.5mmまで変化するとのこと(ボール径0.7mmは線幅0.4~0.6mm)。普通の水性ボールペンで考えると、ボール径0.5mm~1.0mm相当の線幅で書けるということになる。


ペン先


各ペンの筆跡(右のペン名はそのペンによる筆跡ではない)

 実際に書いてみると、(各人の筆圧によるだろうが)平均的には水性ボールペンのボール径0.7mm相当の線幅になる感じだ。通常の筆圧の範囲内で、線幅の強弱をコントロールすることができる。太くしたいからといって筆圧を思いっきりかける必要はなく、さらさらと書ける。
 筆圧による線幅コントロールはスプリングチップのようなものを採用しているのだと考えられるが、ノック式ボールペンのように筆圧が小さすぎてかすれるということはない。また、その“スプリング”はノック式のそれよりも固い感じだ。


筆圧による線幅の変化

 インクの出はやや渋め。筆圧をかけたときにインクがどばっと出ないようにするためだろう。また、インクの濃度が低いようで、筆記スピードに応じて濃淡が出る。上の画像では分かりにくいが、万年筆に近いところがある。
 耐水性はあり、宛名書きなどにも使える。顔料インクを使っているものと思われる。

ボールサインノック

 サクラクレパスが送り出すノック式ゲルインキボールペン。1本150円(税抜)。全40種類。
 そもそもゲルインキボールペンを最初に開発したのはサクラクレパスなのだが、他社にシェアを奪われ伸び悩んでいるのが現状である。そんな中、満を持して(?)送り出されたボールペンである。
 サクラクレパスのノック式ゲルボールペンは「グロッソ」なるものを使ったことがある。不良品だったのかもしれないが、インクが頻繁に途切れるひどいものだったので、どこまで進化しているのか期待大である。
 ここでは、ボール径0.4mmの黒インクを紹介。



 軸は女性的で独特なデザイン。ノック側(上部)は細く直径8ミリ強。グリップ部は太くなり直径11ミリほどである。グリップには透明エラストマーを採用。滑り止めになっている一方で、べた付きはない。ペンホルダーには差しやすいかもしれない。クリップはかなり小ぶりなもの。クリップと軸のあいだに必要以上の隙間が開いていて(個体差?)、保持力は弱そうだ。


インク
 同じ水性顔料ゲル・ノック式のサラサクリップ 0.4mm(以下サラサ)や、シグノRT1 0.38mm(以下シグノ)と比較しながら見ていく。なめらかさはサラサ以上、シグノ以下といった印象。インクが紙に良く染み込む感じで、柔らかい書き味である。また、線の太さの強弱が付きやすい。水性(ローラーボール)に近いものがあるかもしれない。
 水性顔料インクで、耐水性、耐アルコール性はともにあり。耐アルコール性の結果から推測して、耐光性も同様にあるものと思われる(未検証)。

互換性
 ボールサインの芯は、JISにおけるJ型。サラサJF芯やシグノUMR-8*芯(K型)と全長は同じだが、芯径が数ミリ細い。そのため、ボールサイン芯をサラサ、シグノRT系、エナージェル、ジェットストリームなどの軸に入れられる一方で、逆にサラサなどの芯をボールサイン軸に入れることはできない。

 直接の競合はここでも比較したサラサやシグノになるのだろう。簡単に使ってみただけだが、戦える実力は十分にあると思う。ただ、サラサやシグノはブランドとして定着しちゃっているし、営業力の差もあるし、そんなには売れないんだろうな。

セーラー万年筆 ゲルボールペン 0.38mm/黒

 ダイソーで売っているセーラー万年筆のゲルボールペン。100円+税で1本入りなので、特別に安いわけではない。グリップが太いのが特徴で、これがペン回しの世界では重宝されているらしい。ただ、ここではペンとしての性能に着目する。



 書き味は良い。なめらかさは、少しガリガリ気味だが必要十分。発色もしっかりとしている。良い意味でも悪い意味でも特徴がない。

下が水に浸した後
 耐水性には乏しく、水ににじむ。明記されていないが、水性染料インクを使っているものと見られる。

ゼブラSK-0.7芯の耐水性・有機溶剤耐性テスト

 ゼブラSK-0.7芯の耐水性ならびに有機溶剤耐性のテストを行った。試験方法は以下の通り。なお、用いたSK-0.7芯は2013年12月製である。

・耐水性試験 … 筆記後約1時間乾燥させ、水道水に約24時間浸す。
・有機溶剤耐性試験 … 筆記後約1時間乾燥させ、除光液(成分下記)に約1時間浸す。
※除光液の成分:アセトン、エタノール、イソプロパノール、酢酸エチル、水、プロピレングリコール、パルミチン酸、エチルヘキシル、アボカド油

 結果を次の画像に示す。



 水に浸した方は、どの色も多少のにじみが見られるが、筆跡ははっきりと残っている。油性らしい耐水性を保持していると言えるだろう。
 有機溶媒の方は、赤色の筆跡が完全に消えた。黒、青、緑の筆跡は残っているが、退色がかなりひどい。そのため、さらに浸し続けたり、超音波で強力に洗浄したりすると、筆跡が消えてしまう可能性がある。

シグノ太字(1.0 mm)朱/UM-153.16



 丸付けに最適なボールペンである。軸にも「添削・チェック用」と書いてある。
 しかし、このペンは近ごろ廃番となってしまった。廃番になってから日が浅いので、文具店にはまだまだ在庫が残っているが、それが出払ったらもう手に入らないだろう。替芯はまだ生産しているようだが、いつまで保つかは分からない。

楷書って難しい……
 廃番となった今、問題となるのは代用品がないことである。シグノ極細シリーズの「マンダリンオレンジ」やサラサクリップの「レッドオレンジ」のように赤みがかったオレンジ色はあるが、朱色とは少し違うし、そもそも太字ではない。失って初めて分かるありがたみ、「朱色」は意外と貴重なのであった。

サラサの青とコバルトブルー

 ゲルインキボールペンの雄といっても過言ではないゼブラ「サラサクリップ」だが、青色だけ少し変わった色をしている。

 上の画像(1a)を見ていただければわかるように、青色が濃くて紫がかった色になっているのだ。ゲルインキというよりは油性の青(1b)といった感じの色合いだ。これはこれで渋くて良いのだけど、これ以外の色はいかにもゲルインキらしい鮮やかな色なので、アンバランスな感じも否めない。
 それでは、他のゲルインキボールペンに見られるような、鮮やかな青はサラサにはないのだろうか。
 実は、コバルトブルー(2a)がその役割を果たしている。三菱鉛筆「シグノ」の青(2b)と比べると、近い色をしているのがわかる。

◆ ◆ ◆

 最後にまとめてもう一度。

ノートの罫幅

 市販されている横罫ノートの罫幅は7mm(A罫)や6mm(B罫)が主流なのだけど、個人的にはどうも狭すぎでしっくりこない。あの中に画数の多い漢字を入れるのは至難の技だ。僕の字が大きいだけかもしれないけど、とめ・はね・はらいをきっちりと書くためには6~7mmでは足りないと思う。
 個人的には最低でも7.5~8mmくらいは欲しいのだけど、そういった商品は少ない。このノート良いなあと思って、罫幅を見たら6・7mmしかないこともしばしば。靴を買おうと思ったら欲しいサイズがなかったときのような、残念な気分になる。
 結局、7mmで妥協してしまうのだけど、いざ書くとやっぱり窮屈な感は否めない。他人からしたらどうでもいい話なのかもしれないが、わりと切実。メーカーに要望を送ろうかな。

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