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2013年12月05日の記事は以下のとおりです。

「一太郎2014 徹」と付属フォント

 来年2月に発売される「一太郎2014 徹」の詳細が先日発表された。数年前からプロユースなフォントを付属している一太郎であるが、今回は字游工房のフォントが付属するという。游明朝体、游ゴシック体、游明朝体五号かな各3ウェイトと、游教科書体の、計10書体だ。
 最近WindowsやMacOSにもバンドルされた字游工房のフォントだが、普通に買えば1書体で2万は下らない。仕様の差はあるものの、お得であるのは間違いないだろう。
 電子書籍ブームを復活の足掛かりとしたい一太郎がフォントにこだわるのは分かるんだけど、ここまで膨れ上がるとどっちが本体なんだか、という感じがしないでもない。本体の方も、しっかりグレードアップしていたらいいな。

日本語ワープロソフト 一太郎2014 徹
字游工房

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