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タグ「地理」の検索結果は以下のとおりです。

北大阪ネオポリス(希望ヶ丘)

 北大阪ネオポリス(希望ヶ丘)は、大阪府北部の豊能町は、町役場の存在する余野地区から西へ1kmほどのところにあるニュータウンである。下に、地図を掲載する。


 地図を見る限りはよくあるニュータウンなのだが、ここでぜひ縮尺を小さくしてほしい。そうすると、このニュータウンがとんでもない山奥にあり、孤立の様相を呈していることが分かるだろう。
 なぜこんなところにニュータウンがあるのか。通り一遍の歴史を紹介しておこう。このニュータウンができたのは昭和末期はバブルのころ。将来の好況を見込み、「将来的には鉄道や道路がここまで伸びてくる」「そうすれば土地の値段も上がって資産となる」などという触れ込みで、このニュータウンは生まれた。しかし、バブルも長くは続かず崩壊。目論見はすべて空振りに終わってしまった。都市が発展すれば住宅街はどんどん山の手へ広がっていく。そこを先走りすぎた結果が、この希望ヶ丘なのである。
 立地から分かるように、交通はとても不便で、最寄りの千里中央駅や池田駅までバスで1時間弱かかる。仮に大阪市内まで行こうものなら2時間は見ておかないといけない。また、最寄りの高校や救急病院もやはり1時間ほど離れた場所にあり、日常生活を送るには何かと不便な立地だと言えよう。このような有様から、「絶望ヶ丘」と揶揄されることもあるという。


希望ヶ丘の中心となる通り

 そんな希望ヶ丘に、ある日曜日に訪問してみた。
 訪問してみてまず感じたことは、すでに活力を失ってしまったわけではなさそうだということだ。ニュータウンの高齢化が叫ばれて久しいが、どの年代の人々も偏りなくいるように思われた。街区内には公園がたくさん存在し、その多くでは遊ぶ子供の姿が見られた。ただ、このニュータウンの造成時期が昭和末期であることを考えると、高齢化問題はここからが正念場であるのかもしれない。


街区内の公園の一つ(希望ヶ丘六号公園)

 住民たちが望んでこの地に住んでいるのかは分からない。住宅地としての価値は下がっているため、おいそれと家を売り払うわけにもいかず、不満を抱えながら生活しているのかもしれない。千里中央駅へ向かう路線バスの本数は朝の7時前後に最も多くなる。毎日、長時間の通勤・通学をしていることが窺われる。2007年には千里中央方面へのバイパスとなる箕面有料道路が開通したが、希望ヶ丘からこの道を経由する路線バスはまだ存在せず、旧来の山道を上り下りしているのが現状だ。


住宅街

 希望ヶ丘に希望は残されているのだろうか。周辺施設や交通環境を見る限りは、厳しい状況であると言わざるを得ない。しかし、これはあくまでも部外者が外からの目線でとやかく言っているだけである。周辺の豊かな自然環境であるとか、落ち着いた住環境であるとか、よそ者には分からないこの街の魅力があるのかもしれない。

Yahooの地図を使う理由

 このサイトで地図を掲載するときは、Yahoo!地図を使っている。ウェブ上の地図サービスではGoogle Mapsが最も良く使われていると思う。それなのに、なぜ敢えてYahooの方を使うのか。その理由はいくつかある。
 最大の理由は「見やすいから」。好みの差もあるだろうが、色使いやフォントなどのデザインはYahooのほうが優れているように思う。また、日本語により特化しており、南北に長いビルの名前などにおける「縦書き表示」はGoogleでは見られないものだ(Googleでは横書きを90°回転させた格好になる)。
 また、スキンが多いのも良い。水域図というような、マニアックなものがあるのも良い。
 さらに、情報の新しさもYahooに軍配が上がる。例えば、今年4月にオープンしたグランフロント大阪は、Yahoo!地図には載っているが、Google Mapsにはない(投稿日現在)*1
 このような理由から、当サイトではYahoo地図を用いている。ここまで、とてもYahooびいきな書き方であったが、別にGoogle Mapsが駄目だと主張したいわけではない。ストリートビューはGoogle独自のサービスであるし、検索まわりに関しては改めて述べるまでもなく優れている。ただ、このサイトに掲載するという観点からすれば、Yahooの地図が最良であると考えている。

*1 同じようにゼンリンの情報を使っているいつもNAVIgoo地図にも載っているので、Yahooが早いというよりGoogleが遅いと言ったほうが適切かもしれない。

小さな標識

「国道27号はあちら」

(福井県大飯郡高浜町)

「東浅香山交差点」

(大阪府堺市北区)

“滝沢市”誕生へ

  • 2012/12/16 00:37
  • タグ:地理
 日本の町村で最も人口の多い岩手県の滝沢村が「市」になることが決まった。村が町をすっ飛ばして市になるのは、沖縄県豊見城市に次ぐ2例目となる見通しだ。
 「市」になるための人口要件は5万人(ただし市町村合併によるものは3万人)であるが※1、滝沢村はとうの昔に5万人を超えていた。それにもかかわらず市にならなかった背景には、やはり「日本一人口の多い村」の名を保持しておきたい、という考えもあっただろう。
 しかし、理由はそれだけではない。そもそも、滝沢村の人口がこれだけ多いのは、盛岡市のベッドタウンとして発展してきた背景があるからである。その反面、村民の生活は盛岡市に強く依存しているため、村内に市街地や官公庁類の集積がないという状況を作り出していた。これが市になるのを阻んでいた。
 市になるための最も重要な要件は人口であるが、ほかにも備えなければいけないことがある。その条件は、地方自治法第8条に(実質)3つ、それに付随する岩手県条例に9つ記載されている。計12個ある市制要件のうち、滝沢村が引っかかっていたのは以下の2つだったと思われる。
 当該普通地方公共団体の中心の市街地を形成している区域内に在る戸数が、全戸数の六割以上であること。
(地方自治法第8条 第1項第2号)
 地方事務所、税務署、公共職業安定所等の官公署が、5以上設けられていること。
(岩手県・地方自治法第8条第1項第4号の規定による都市的施設その他の都市としての要件に関する条例 第1号)
 このうち、条例側の官公庁に関する要件は、条例を緩和することによって決着がついたそうだが、前者はどうなったのか不明である。村の公式サイト(市制施行Q&A)には「調査を進める」とだけ書いてあるが、市になることが決定した手前、クリアしたのだろう。

※1 全国には人口が3万人以下の市が過疎地を中心にいくつも存在するが、これは市から町村への降格はないことによるところが大きい。

天の川

天の川?

 今日の夜、いつもは味気ないドブ川が天の川になった。
 川が「お星さま」できらびやかに。





 「お星さま」の正体はというと……



 LEDの入った球「いのり星」である。太陽光によって充電され、「環境にも優しい」作りだという。
 「環境に優しく」と言っている手前、いつかはゴミとなってしまう「いのり星」を流しておくというわけにはいかない。そういうわけで……

 

 下流で「いのり星」はせき止められ回収される。回収された「いのり星」は再利用されるという。
 平成OSAKA天の川伝説

天の川!

 場所は変わって……



 何の変哲もない川だが、名前を「天野川」という。
 この川に、これまた何の変哲もない橋がかかっている。



 この橋の名前は「逢合橋(あいあいばし)」だ。

新快速停車駅と平和堂

 JRの新快速に乗って滋賀県を走っていると、駅に止まるごとに平和堂を見るような気がするのである。そこで、新快速の(快速運転を行う区間の)停車駅の駅前や周辺に平和堂があるかどうかを調べてみた。

・平和堂系列のアルプラザやフレンドマートの類も含む
・凡例 ◎→駅の真ん前にある ○→駅から半径500メートル圏内にある ×→駅の近くになし

東海道本線(琵琶湖線)
米原
彦根
能登川
近江八幡
野洲
守山
草津
南草津 ×
石山
大津
湖西線
近江舞子 ×
堅田
比叡山坂本
大津京 ×

 ――というわけで、かなり高い確率で駅の周辺に平和堂があることが判明。やっぱり平和堂は滋賀の盟主だね。

バイノーラルマイクで撮影

 この前に作ったバイノーラルマイクを使って映像を撮影した。少し音が大きいので注意。



 風やら何やらのノイズがちょっと大きいかな。

新宮・那智勝浦の台風被害


那智津浦海浜公園
 右の写真は、和歌山県那智勝浦町の那智津浦海浜公園(那智の浜)。これは1年前に撮った写真なのだけど、今はどうなっているのかが気になる。というのも、今年9月に日本に上陸した台風12号の被害をじかに受けた地域だからだ。

湯川
 台風が来る数日前にもこの辺に行っていて、その写真が右のものである。これは同じ那智勝浦町のJR紀勢本線の湯川駅から撮った写真だ。海辺という絶景地にある駅なのだけど、その分被害も大きかったものと予想される。ただ、いまは少なくとも鉄道路線は復旧していて、電車も来ているらしい(※1)。
 そんな中で興味を持って見ているのが、「新宮市うろうろ」と題されたブログ(※2)と、おそらく同じ人が運営しているyoutubeのチャンネル(※3)である。和歌山県新宮市とその隣の那智勝浦町などの写真や動画がひたすらアップロードされている。コメントが少なく、アップロードの目的もよくわからないのだけど、無編集でアップロードされ続ける画像などは何よりも印象深い。

(※1)全線復旧はいまなおされておらず、例えば那智の浜のあるあたりは橋梁崩壊もあったため、いまだに不通である。
(※2)http://blog.livedoor.jp/shingucity/
(※3)http://www.youtube.com/user/shinguurouro
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