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好きなコード進行

  • 2014/02/10 00:15
  • タグ:音楽
 一番好きなコード進行はIV→V→VIm(IV△7→V7→VIm)だ。IV、V、とメジャーで普通に展開した上で、マイナーに着地する。この流れから生じる物悲しさが「もののあはれ」を感じさせるのだ。よくある王道進行のIV→V→IIIm→VImから肝の3番目を抜いた形で、サラっと流れていくのが心地よい。
 一曲丸ごとこのコード進行という曲がある。nobodyknows+のココロオドル(「楽器.me」のコード進行のページへリンク)だ。軽い曲でありながら強く印象に残るのは、このコード進行によるところが大きいのではないかと勝手に思っている。

サーバーメンテナンスのお知らせ

  • 2014/01/09 21:31
  • タグ:連絡
 以下の日程で、サーバーメンテナンスが行われます。メンテナンス時は、当サイト(別サーバーの一部ページを除く)に接続できなくなります。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。

実施日時 2014年1月19日 午前0時~9時

「一太郎2014 徹」と付属フォント

 来年2月に発売される「一太郎2014 徹」の詳細が先日発表された。数年前からプロユースなフォントを付属している一太郎であるが、今回は字游工房のフォントが付属するという。游明朝体、游ゴシック体、游明朝体五号かな各3ウェイトと、游教科書体の、計10書体だ。
 最近WindowsやMacOSにもバンドルされた字游工房のフォントだが、普通に買えば1書体で2万は下らない。仕様の差はあるものの、お得であるのは間違いないだろう。
 電子書籍ブームを復活の足掛かりとしたい一太郎がフォントにこだわるのは分かるんだけど、ここまで膨れ上がるとどっちが本体なんだか、という感じがしないでもない。本体の方も、しっかりグレードアップしていたらいいな。

日本語ワープロソフト 一太郎2014 徹
字游工房

ノートの罫幅

 市販されている横罫ノートの罫幅は7mm(A罫)や6mm(B罫)が主流なのだけど、個人的にはどうも狭すぎでしっくりこない。あの中に画数の多い漢字を入れるのは至難の技だ。僕の字が大きいだけかもしれないけど、とめ・はね・はらいをきっちりと書くためには6~7mmでは足りないと思う。
 個人的には最低でも7.5~8mmくらいは欲しいのだけど、そういった商品は少ない。このノート良いなあと思って、罫幅を見たら6・7mmしかないこともしばしば。靴を買おうと思ったら欲しいサイズがなかったときのような、残念な気分になる。
 結局、7mmで妥協してしまうのだけど、いざ書くとやっぱり窮屈な感は否めない。他人からしたらどうでもいい話なのかもしれないが、わりと切実。メーカーに要望を送ろうかな。

秋の真夏日

  • 2013/10/07 23:20
 10月になってまた暑くなりだした。
 太陽の射す角度は浅く、木も枯れ始めているのに、気候は夏そのもの。変な感じだ。

とある小島へ

  • 2013/09/30 23:22
 とある小さな島に行ってきた。
 それで、何か軽い旅行記とかでも書こうかなあと思ったのだけど、筆力のなさに苦悩中。

そねちか

 大阪は梅田の地下街を、南へ南へ進んだ果てにある謎の空間。よく日本各地の観光パンフレットが置かれているが、人気があまりなく、薄暗く、どこかしら不気味である。



 「北新地駅前地下広場」「みちまちスクエア」という名前もある。調べたところ、たまにこの場でイベントをやっているらしい。

組版を試みる

  • 2013/07/31 21:40
 なぜだか突然、組版をやってみたくなった。そういうわけで、青空文庫の小説を使わせていただいて、PDFを作ってみた。上等なDTPソフトは持っていないので、ワープロソフト(一太郎)で紙面を組んだ。

 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』

 ページサイズは文庫本の大きさに。児童文学であるということを考慮して、字は大きめ、ページ当たりの行数は少なめにした。本文書体も柔らかい印象のあるリュウミンLを選択した。
 ふりがなはこちらのマクロを利用させていただいた。ふりがなは均等割り付けなので、銀河(ぎんが)の「ん」が「銀」と「河」の間に来るなど、あまり好ましくない振り方になってしまっているが、量が多くて直す気になれなかったのでそのままにしてある。
 縦書きなのでPDFの綴じ方は「右綴じ」に。Adobe Readerでは問題ないものの、サードパーティー製のPDFビューワーだと対応していなくてページが逆になるかもしれない。

素晴ら椎茸弁当

 鳥取駅で売っている「素晴ら椎茸弁当」。オヤジギャグみたいな名前であるが、確かに素晴らしい弁当である。何が素晴らしいかというと、椎茸がとても肉厚で大きいことである。こんな大きな椎茸をどうやって育てているのかと思うレベルで、椎茸好きにはたまらない。

Yahooの地図を使う理由

 このサイトで地図を掲載するときは、Yahoo!地図を使っている。ウェブ上の地図サービスではGoogle Mapsが最も良く使われていると思う。それなのに、なぜ敢えてYahooの方を使うのか。その理由はいくつかある。
 最大の理由は「見やすいから」。好みの差もあるだろうが、色使いやフォントなどのデザインはYahooのほうが優れているように思う。また、日本語により特化しており、南北に長いビルの名前などにおける「縦書き表示」はGoogleでは見られないものだ(Googleでは横書きを90°回転させた格好になる)。
 また、スキンが多いのも良い。水域図というような、マニアックなものがあるのも良い。
 さらに、情報の新しさもYahooに軍配が上がる。例えば、今年4月にオープンしたグランフロント大阪は、Yahoo!地図には載っているが、Google Mapsにはない(投稿日現在)*1
 このような理由から、当サイトではYahoo地図を用いている。ここまで、とてもYahooびいきな書き方であったが、別にGoogle Mapsが駄目だと主張したいわけではない。ストリートビューはGoogle独自のサービスであるし、検索まわりに関しては改めて述べるまでもなく優れている。ただ、このサイトに掲載するという観点からすれば、Yahooの地図が最良であると考えている。

*1 同じようにゼンリンの情報を使っているいつもNAVIgoo地図にも載っているので、Yahooが早いというよりGoogleが遅いと言ったほうが適切かもしれない。

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